「痩せなきゃなあ、でも甘い物が食べたいなあ」
なんて事を考える日、一年に何十回もありますよね(笑)
そんな時に是非オススメしたいのがグリコから発売されているLIBERA(リベラ)です。
チョコレートとしては初となる機能性表示食品で、その表示されている効果は「脂肪と糖の吸収を抑える」ということ。
美味しいチョコにダイエット効果があるなんて、夢のようだと思いませんか?笑
そこで、なぜLIBERA(リベラ)に脂肪と糖の吸収を抑える効果があるのか調べてみました。
目次
食物繊維のチカラが脂肪と糖の吸収を抑える
LIBERA(リベラ)から得られる脂肪と糖の吸収を抑える効果の秘密は、難消化性デキストリンという食物繊維がチョコレートに含まれていることにあります。
しかし、いくら脂肪と糖の吸収を抑える効果があるからと言って好きなだけ食べていい訳ではありません。
チョコレートの主成分は脂質と糖質です。
いくら機能性表示食品とはいえ、吸収を抑えるにも限度があるので食べ過ぎには注意が必要です。
難消化性デキストリンって?
この難消化性デキストリンですが、特定保健用食品(トクホ)マークのついたお茶やコーラの原材料としてよく使われているので、ダイエット界でブームを巻き起こしている食物繊維と言っても過言ではありません。
食物繊維は大きく分けると「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」があり、難消化性デキストリンは水溶性食物繊維に分類されます。
水溶性食物繊維はその名の通り、水に溶けやすい食物繊維でゲル状でヌルヌルしているので腸内の老廃物をくっつけながら通過し、体外へ排泄してくれます。
つまり脂肪や糖の吸収を抑えるだけでなく、腸内環境を整える効果まであるんですね。
機能性表示食品って?
CMなどでよく目にする特定保健用食品(トクホ)のように、科学的根拠に基づいた機能性を表示することが認められている食品のことで、平成27年4月より始まった制度になります。
LIBERA(リベラ)なら「脂肪と糖の吸収を抑える」というように、消費者がこの商品にはどのような機能性があるか一目でわかるようにしたパッケージが多いのが特徴ですね。
ではトクホと何が違うかというと、機能性表示食品はトクホのように消費者庁長官の許可を受けたものでなく、あくまで事業者の責任において機能性を表示しているというのが大きな違いです。
もちろん美味しいチョコレートです
「機能性表示食品だから一般のチョコーレートに比べると変わった味がするんじゃないの?」
なんて思う人もいるかも知れませんが、LIBERA(リベラ)は誰が食べても美味しいチョコレートをコンセプトに開発されたそうで、日本人に馴染みのあるガーナ産のカカオを使用しています。
そして、難消化性デキストリンはとうもろこしのでんぷんから作られているので、ほとんど味がしません。
なので美味しいチョコレートの味はそのままなんです。
一日一袋(50グラム)まで
チョコレートって一粒食べると止まらなくなりますよね。
何か作業しながらちょこちょこ摘まんでいるうちに気が付けばチョコの箱が空っぽに、なんて経験した人も多いのでは?笑
でもLIBERA(リベラ)なら安心です!
内容量が一日の摂取目安である50グラムなので、ダイエット中でも一日一袋であれば食べても全然オッケーだからです。
もちろんチョコレートにもカロリーは含まれていますので、食生活に気をつけてバランスのいい食事を心がけてくださいね。
LIBERA(リベラ)チョコのダイエット効果まとめ
LIBERA(リベラ)チョコのダイエット効果は難消化性デキストリンがもたらす効果です。
脂肪や糖の吸収を抑えるということは中性脂肪の数値を下げ、動脈硬化予防や血糖値の上昇を抑えることにも繋がり、生活習慣病の改善にも役立つので、痩せやすいカラダと同時に健康まで手に入っちゃうんです。
もちろんチョコレートからだけでなく、普段から日本人には不足しがちだと言われている食物繊維を意識して摂取することで日常的に痩せ体質が作られますので、これまで気にしてなかったという人は今一度、食生活の見直しをしてみてはいかがでしょうか。